カナダでも雄大な景色と宝石のようなエメラルドに輝くルイーズ湖畔にあるのが、ザ・フェアモント シャトー レイクルイーズです。
フェアモント・ホテルグループの中でも代表的なこのホテルは、夏にあると周辺は様々な花が咲き観光客が訪れます。
そんな湖畔にあるホテルでの挙式が行えます。
カナディアンロッキーを長めながらの挙式となり、雄大な自然に囲まれて行なわれます。
ホテルのラウンジからも雄大な自然を眺められます。
レイククルーズの街は小さく、移動には車が必要となるために、ホテルにはプールやレストランなど一通りの施設は揃っています。
挙式としても使えますが、そのままこのホテルに宿泊することになるでしょう。
自然が豊かな場所なので、山の上の湖までハイキングしたり、冬になればスキーをしたり、湖の周囲を散策する、サイクリングを楽しむなど、アグレッシブにレイククルーズの街を楽しめます。
またレストランであれば、カナダ料理やスイス料理、イタリア料理など、数多くの国の料理を楽しめます。
ザ・フェアモント シャトー レイクルイーズはカナダの山の中にあるホテルです。
湖畔に建っておりとても綺麗な自然の中にありますが、逆にいうと自然以外はホテルの周囲には何もありません。
簡単なレストランが1つあり、また近くにはスキー場もあります。
カルガリーの近くにあるので、もしも観光するなら、カルガリーなどに行くことになるでしょう。
また車がないと移動できないので、レンタカーは必要かもしれません。
アメリカとの国境に近いので、モンタナ州なども近いです。
ホテルに泊まる場合は、食事はすべてホテルで済ますことになるでしょう。
朝食は朝早くからやっており、ビュッフェ形式となります。
朝早く食堂まで行けば、一番乗りで、貴重な盛りつけられたばかりの食材を見ることが出来るかもしれません。
パンやエッグなど、洋食をメインとした食べ物があります。
その他にもレストランがあるので、そこでも昼食や夕食を行なうことが出来ます。
ちなみにカナダだと、時期によっては朝の8時ぐらいでもまだ薄暗いような季節もあります。
またフェルモント会員になっていると、会員のみが泊まれる部屋に宿泊が出来ます。
そのような会員であれば、朝食や軽食を部屋で食べられるので便利です。
フェルモント会員であると、他の同系列のホテルも泊まれますが、サービスとしてはこのホテルが一番良いかもしれず、これも挙式を行なう人が多い理由かもしれません。
またカナダでは、食事にしても何にしても、税金がかかりますので、その料金を考慮しておくと後々思ったよりも値段が高くて困るようなこともありません。
ザ・リッツカールトンカンクンは、メキシコのカンクンにあるホテルです。
メキシコのホテルというとそれほどイメージが沸きませんが、それはリッツカールトンの名前を冠しているホテルだけあり、想像を超えるホテルになっています。
カンクンの顔として君臨するホテルと言っても過言ではありません。
ユカタン半島の先端に位置するカンクンは、リゾート地としても有名です。
なんといってもそのロケーションが素晴らしく、カンクンの湾岸に出来た浅瀬の砂浜にホテルは建っており、後ろも前も前後海になっています。
まるで海の中に現れた砂の道の上に、ホテルは立っているような感じです。
挙式はラウンジで行ないますが、一歩ホテルに入ると、自然豊かな風景とは一新し、落ち着いた雰囲気が広がります。
ヨーロッパテイストのロビーは、豪華な家具や装飾が並び、宮殿のような雰囲気を醸し出します。
挙式となると、ウェディング用に装飾が施されます。
挙式後は、素晴らしいデザインの館内で記念撮影しても良いでしょう。
ケーキカットやスパークリングワインで乾杯し、フラワーシャワーが祝福します。
残念ながらバージンロードはないですが、その分素晴らしいホテルの造りと、一歩外に出ると自然豊かで美しい海辺が広がります。
最大で8名までしか収容は出来ませんので、アットホームな挙式を行なうことになるでしょう。
挙式を行なうなら、リッツカールトンカンクンに宿泊することになるでしょう。
客室からは美しい海を堪能することができ、バルコニーがあるので、ゆったりと座って風を受けることも出来ます。
もしもお金に余裕があると、スイートルームに宿泊しても良いかもしれず、バイオリンやピアノなどの豪華な楽器も備え付けられています。
さらにはホテル内にあるレストランで地中海料理、屋外にあるオープンな場所でのディナー、ホテルでのスパでくつろぎ、プールもあるので泳ぐ事もできます。
ホテルを中心としても十分に楽しむことが出来ますが、カンクンの街まで出て観光しても楽しいでしょう。
ホテルには、日本人コンシェルジュが滞在していますので、わからないことがあれば日本語で効くことができ、とても安心です。
このようなこともあり、リッツカールトンカンクンは日本人に人気のホテルです。
ホテルの朝食ビュッフェもあり、みそ汁、ご飯、卵焼き、焼き魚と日本料理もあるので、和食に恋しくなったら食べることが出来ます。
カリブ海にある地域なので、美しいビーチもあり海水浴も出来ます。
また少し遠いですが、3時間ぐらいかけると、マヤ文明の遺跡もあり、興味があると一度見てみると良いかもしれません。
カンクンの中心街に行くと、ショッピング施設も多数あるので、お土産なども買えます。
ラスベガスというと観光地として有名であり、砂漠の中にあるカジノをメインとした街です。
観光に訪れる人も多く、その中でベラジオも有名なホテルの1つです。
そんな有名なベラジオで挙げる挙式が、ベラジオ・ファウンテン・ウェディングです。
最近ではオーシャンズ11の舞台の一部ともなったので、ホテルとして知っている人もいるのではないでしょうか?
ベラジオでの挙式は、これも有名なベラジオの噴水を背景にして、ベラジオホテルの一室のテラスで挙式が行なわれます。
ベラジオのテラスでの挙式では、誓いのキスとなると、二人だけにロマンチックな噴水ショーが行なわれます。
ラスベガスでのウェディングらしくスケールが大きく、このような挙式はラスベガスでのみ実現できます。
昼間などの晴天の時に行なうと、噴水が涼しげに演出してくれて、逆に夜に挙式を行なうと、噴水がライトアップされて、二人を盛り上げます。
昼間にまずは挙式を行ない、その後にナイトウェディングとして撮影を行なっても良いでしょう。
ただし、ベラジオ・ファウンテン・ウェディングでは、テラスでの挙式となりますので、基本はゲストは呼べず、二人だけでの挙式となります。
もしかしたら両家の両親を参列する事は可能かもしれませんので、それは申し込んだウェディング会社に相談してください。
またラスベガスは、観光客の方は基本はみんなで騒いで楽しもうという精神で訪れます。
そのために、ドレス姿の二人を見かけると、多くの方が祝福の言葉を投げかけてくれます。
挙式後は、やはりハネムーンを兼ねてラスベガスを観光することになるでしょう。
ベラジオにももちろんカジノがありますので、運試しで一度ルーレットなどに挑戦してみてはいかがでしょうか?
ベラジオには植物園などもあるので、見てみると良いかもしれません。
またラスベガスというと、アーケードの天井で大迫力の映像ショーのフリーモントストリート・エクスぺリエンスがあります。
1時間おきに10分ほどショーが行なわれるので、観光ついでに見てみても良いでしょう。
英語でのショートはなりますが、映像を見ているだけでも楽しいです。
ザ・リンクというホテルには、高さ170メートルにもなる、巨大な観覧車があります。
夜になるとお客さんは少なくなりますが、1つのカプセル型ゴンドラには、他のお客さんと一緒に乗ることになります。
1周は約30分間となり、その間にはベラジオを含むラスベガスの輝く夜景を見られます。
昼前からハイローラーは運転していますが、やはり乗るなら夜景の綺麗な夜が良いでしょう。
ちなみにあまり関係はありませんが、12歳以下の方だと無料で乗ることが出来ます。
ロサンゼルスから車で1時間ほど走ると、ウェイフェア・チャペルに到着します。
パロスバーデスの丘の上に木立に囲まれて建つ小さなチャペルは、広々とした庭も、荘厳な造りの装飾などもありませんが、多くの方を魅了するチャペルです。
ハリウッドのセレブも挙式を挙げるこのチャペルは、映画のワンシーンとしても使われています。
一番の特徴は、このチャペルは柱以外は全てガラスで作られています。
礼拝堂の中は、壁も天井もガラス張りとなっており、中に入ると太陽の光が差し込みます。
カリフォルニアの海に面したところにあるので、祭壇の後ろにはどこまでも青い海が続きます。
バージンロードは石畳となっており、まるで庭にいるような感覚を覚えます。
チャペルは意外にも大きく、ゲストを招くと100名ほど収容できます。
ガラス越しにはカリフォルニアを象徴するセコイアの木が、チャペル全体を覆い、木立の間から陽光が降り注ぎます。
ガラスをふんだんに使ったチャペルは、海外にも数多くありますが、柱以外がガラスというのはウェイフェア・チャペル以外にはないでしょう。
チャペルで挙式を行なったとは、海沿いに行けば海に沿った庭があり、海と緑という浜辺では見られないような風景があり、海を一望する事ができます。
チャペルも綺麗ですが、庭に出ても綺麗なので、その場所で写真撮影しても良いでしょう。
またチャペルの中や、外でチャペルをバックに撮影するのも、素敵な風景が撮れます。
ウェイフェア・チャペルは1951年に完成し、すでに50年以上の歴史を持っており、長い歴史があるので、古い場所のように思えます。
しかし実際に訪れてみると、50年以上も前に建てられたとは思えないほどオシャレな場所であり、自然を活かしシンプルに設計して作られています。
チャペルがガラスをメインにシンプルに作られているように、周辺も余計なものはなくシンプルです。
チャペルに向かう道には、ブーゲンビリアの花が咲いて折り、その他にもオリーブ、松、アプリコット、いちじく、ツツジなどと、温暖なカリフォルニアの気候にあった植物が咲いています。
教会に続く裏庭のレンガには、挙式を挙げたカップルの名前や、参列者のメッセージなどが刻まれています。
日中は日の光がチャペル内を照らしますが、日が暮れるとまた違った様相を見せます。
ライトアップされるとクリスマスのようなムードとなり、隣には石塔が建ちそこからの明かりも綺麗です。
塔には16個の鐘があるので、美しい音楽を響かせてくれます。
街灯のない場所なので、海もよく見渡すことができ、サンタ・カタリナ湾を通る船も見ることが出来ます。
カタリナ海峡を渡る船員たちから、石塔の音色は「神のキャンドル」と呼ばれています。
フィレンツェの中心にあるホテルが、フォーシーズンズ・ホテル・フィレンツェであり、そこで行える結婚式です。
フィレンツェにあるフォーシーズンズは広い敷地を誇り、手入れされた庭があります。
ルネッサンス時代の宮殿と修道院を改築したこのホテルは、最近になってオープンしたばかりです。
ホテルでの挙式となりますので、そのままフォーシーズンズホテルに宿泊し、敷地内でゆったりと式を行えます。
そのために、わざわざホテルから式場まで移動する必要もなく、時間に追われずにゆったりと行えます。
広い敷地なので、フィレンツェの中心部にありながらも、一歩敷地内に入るとまるで中世にタイムスリップしたような空間が広がります。
開放的な庭園での挙式は、フォトスポットも沢山あり、思い出の写真を撮れます。
緑溢れる四季折々の顔を見せる庭園では、その季節らしい写真を撮れます。
ホテルの中庭も素敵な空間なので、中庭もフォトスポットになっています。
挙式後はホテル内にあるパーティ会場、またはガーデンにある会場でパーティが行えます。
どちらも絵画や装飾品と格式高い雰囲気となっており、素敵な場所です。
天気が良ければオープンなガーデンでのパーティも良いかもしれません。
また、世界展開している有名なフォーシーズンズホテルなので、部屋も素晴らしくサービスも良いので、ホテルとして宿泊しても間違いありません。
挙式後はフィレンツェの街を観光しても良いでしょう。
披露宴会場は、歴史を感じさせる空間に最新の設備を整える屋内の会場が複数あり、広々としています。
こじんまりと少人数の挙式から、沢山のゲストを招いての挙式まで可能です。
披露宴では、教会を改装した美しい ヴィラ、壁や天井にフレスコ装飾が施されたパラッツォなど、目的やスタイルよって選べます。
フレスコ装飾が施されたボールルーム、オープンなエアテラスなど、特別な日にふさわしいステージを供えます。
料理では、ワインからデザートまで、要望に応じてメニューを用意いたします。
料理はゲストの方も楽しみにしているので、披露宴には欠かせない重大な要素でしょう。
高い評価を得ているフォーシーズンズは、創造的な料理と演出でワンランク上の式を約束します。
メニューの相談は、遠慮せずウェディングプランナーに任せてください。
ウェルカムレセプションからサンデーブランチまで、特別なイベントも手配します。
ミシュランの星を獲得した料理長が考える婚礼用メニューも用意しており、要望に応じたオリジナルメニューの作成も出来ます。
ブライダルシャワーのオードブルからウェディングケーキまで、細部までにこだわった数々の料理があります。
ユネスコ世界遺産にも登録されている高級リゾート地のアマルフィにあるのが、サンタ・マリア・マッダレーナ教会です。
パンテオンの前のロトンダ広場のすぐ側にあるので、行くときはその広場を目印にすると良いでしょう。
アマルフィはギリシャ神話が元となっている地名であり、岸壁に沿うように建物があります。
アマルフィから700メートルほど行った場所に、サンタ・マリア・マッダレーナ教会はあります。
教会は意外にも観光客などが訪れるようなことは少ないので、人だかりが出来ているようなこともなく、うっかりすると見過ごして通り過ぎてしまうかもしれません。
4大海運共和国の1つして繁栄した、歴史ある街の郊外にある教会です。
13世紀に建てられた教会は、黄色いファサードが特徴的であり、中に入れば天井も黄色になってます。
そして内部の装飾は金色で彩られ、ヨーロッパ地方らしい、荘厳で歴史ある由緒正しい教会です。
外観がまるでデコレーションされたように装飾的なファサードなので、砂糖の教会とも言われています。
建物は現在は17世紀にバロック様式で再建されましたが、元々はローマでは珍しいロココ建築でした。
サンタ・マリア・マッダレーナとは、キリスト教にではよく使われる、マリアであり、これは聖母マリアを現します。
また入り口のオルガンや、礼拝堂のオルガンも装飾が施されており、とても荘厳で見所です。
アマルフィはリゾート地なので、この場所で挙式を挙げると、そのままリゾート観光も行えます。
美しい海と歴史ある町並みは、決して日本では体験できないような結婚式が行えます。
教会は真っ白な外観と青い海のコントラストが綺麗であり、素晴らしい装飾が施されているので、とても荘厳な挙式になること間違いありません。
ヨーロッパ旅行を兼ねての挙式を行なう方が多く、挙式後はフォトツアーやパーティなども行えます。
ホテルに滞在して何泊かすることになりますので、挙式以外にもホテル周辺などを観光することも出来ます。
やはりアマルフィの街や市街地、さらにローマやモナコまでハネムーンも可能です。
挙式はローマで行なうので、イタリア語で進行していきます。
ただ多くのウェディング会社では通訳をしてくれますので、イタリア語がわからなくても挙式は心配ありません。
また式ではオルガンの演奏がありますので、その音色が式を格式高いものにしてくれること間違いありません。
ヨーロッパにあり、とても綺麗な場所なので、ゲストの方を招いてもとても喜んでもらえます。
教会からは、トレビの泉やナヴォナ広場も5分ほど歩けば到着するので、是非とも挙式後には訪れてみてはいかがでしょうか。
ギリ・ウエディングハウスはモルディブにある式場であり、リゾート地としても有名です。
島1つがまるごとリゾート地になっているギリ・ランカンフシでウェディングを執り行えます。
透き通った海の上にウエディングハウスがあり、海を全身で感じることが出来ます。
バージンロードはガラスで出来ており、まるで海の上を歩いているような感じになります。
挙式をここで行なうと、時間がゆったりと流れていると感じるかもしれません。
また自然多く綺麗な場所で式を挙げたいという方にも、おすすめの場所です。
日帰りでは挙式は行えないので、泊まりとはなりますが、ギリ・ランカンフシは島1つ丸ごとリゾート地ちなっており、全室スイートタイプの水上ヴィラです。
水上に浮かぶヴィラは、部屋の外に出るとパラソルとチェアが置いてあり、そこから浅瀬が続くモルディブの海を見られます。
式場は小舟に乗って行き、完全独立型の水上ウェディングハウスです。
バージンロードを歩き、祭壇の向こうに広がる海を感じながら愛を誓えるので、日本ではなかなか体験できないような挙式になります。
式場は1日2組限定となり、収容人数20名となっているので、小規模な挙式を行ないたい人におすすめです。
ここで挙式を挙げるならば、最低でも3泊することが条件となっていることが多いです。
モルディブば、世界でも屈指の有名リゾート地です。
このために、挙式を行なった後は、モルディブの有名なリゾート地を観光するというのも良いでしょう。
訪れるときには直行便は無く、東南アジアまたは中東地域の空港を一度経由します
最短ルートはスリランカのコロンボ空港から乗り継いで行きますが、待ち時間が短い時間帯を選んでも10時間半以上はかかり長旅になります。
日本との時差は-4時間であり、日本が4時間早くなっています。
飛行機で乗り継いで行くために、若干挙式の費用は高くなります。
モルディブとカンクンはビーチリゾート地の双璧であり、世界一とも言われる非常に美しい色の海が特徴です。
多くの有名人やセレブも訪れるようなリゾート地であり、ブランドとしての知名度もあります。
観光地として非常に珍しい場所となるモルディブは、他の観光地のようなリゾートのための施設がなく、全て自然をそのまま生かした形になっているのです。
水上ヴィラのように浜辺を活かした宿泊所を作るなど、自然の形をそのままリゾートに活かします。
アメリカやヨーロッパの観光地に慣れている人にとっては、大変新鮮な場所として感じるでしょう。
点在する島それぞれに一つのリゾートがあり、上空からの写真では島を取り囲むように数多くのヴィラが洋上に作られています。
ケアンズ郊外のスパリゾート地区にあるチャペルであり、パームコーブの五つ星ホテル「アラマンダ パームコーブ バイ ランスモア」にあります。
白を基調としたビーチフロントチャペルとなっており、ガラス張りの内観からは、珊瑚礁グレートバリアリーフの美しい景色が広がります。
チャペルの壁はガラス張りとなっていますが、天気がよいと窓を開けてオープンスタイルの挙式にも出来ます。
オーストラリアのウェディングは、日本との時差が少なく、挙式後の観光場所が豊富なのでハネムーンを兼ねたウェディングとして人気のエリアです。
チャペルまではケアンズ市内中心部から車で約30分ほどとそれほど遠くなく、チャペルの収容人数は約30名です。
ケアンズから車でそれほど時間はかかりませんので、挙式を行なった後は、ケアンズなどを観光すると言うことも可能です。
ケアンズは冬でもそれほど寒くない地域なので、観光するにも適しています。
ケアンズでは初めてのビーチフロントという抜群のロケーションです。
ガラス張りのチャペル内からは挙式を行なうとパノラマで美しい海を眺められます。
白い大理石のバージンロード、木目と白を基調とした内装が美しく、景色に溶け込みます。
チャペルは海が目の前にあり、緑も多く開放的な空間で、人気のあるチャペルの1つです。
挙式後はビーチフォトも取ることができます。
動物が好きな人には、コアラやカンガルー、ヘビなどの動物と一緒に写真撮影が出来ます。
フォトツアーはとても楽しく、写真撮影を行ないながら、色々な景色も堪能出来ます。
現地の子供がフラワーシャワーに飛び入り参加してくれる、道行く人がお祝いの言葉をかけてくれるなどと、日本ではなかなか味わえない特別なウェディングが行えます。
フォトツアーでは、広大な海でビーチ撮影を行い、オーストラリアならではのコアラやカンガルーとの撮影では、赤ちゃんワニを手に持つ、ヘビを首に巻くなど、動物たちを交えるのみならず、動物と触れあうことも出来、多くの動物たちが迎えてくれます。
ケアンズからは車で30分という場所ですが、チャペルは人も少なく静かに挙式を行う事もできます。
2人だけでの挙式ではありますが、スタッフなどみなさん明るく雰囲気が良くベールの長さを決めたり、グローブをドレスにあわせての変更するなども、アドバイスしていただけます。
やはり海外での挙式となると現地スタッフとのやり取りが不安になりますが、その都度アドバイスをしてくれるなど、スタッフの対応が良いです。
観光でも人気の場所ですが、日本人慣れしていないの地域なので、旅行気分をより感じて、ハネムーンと一緒に挙式を行えます。